お肌をきれいに保つためには
2015年6月23日(火曜日)
日々スキンケアに気を使っている方は、毎日のクレンジングから変えてみましょう。
メイクを落とす上で気をつけるコツは、メイクをしっかり落として、それと同時に、過度に角質や皮脂を落とし過ぎないことです。
その時のメイクに合わせたクレンジング料を選んで使うようにしましょう。
そして、スキンケアといえば洗顔が基本です。http://nikibijya.sblo.jp
常に、汚れがなく清潔な状態を保つことは大切ですが、1日に何回も洗顔するという洗い過ぎに注意して下さい。
洗顔のし過ぎは、肌の乾燥を招き、さまざまな肌トラブルの原因になります。
ですが、肌をゴシゴシと強く擦ってしまったりとか、自分の肌に合わない洗顔料を使うなど、自分の肌に合った正しい洗顔ができていないという方は少なくないようです。
一口に洗顔料と言っても、その種類はさまざまです。
自分の肌質と相談しながら、肌に負担をかけず、綺麗に汚れを落としてくれるものを選び、もし、洗顔後につっぱるような感じがする場合は、その洗顔料は避けるようにしましょう。
そして、洗い方ですが、まずは、30℃くらいのぬるま湯で洗いましょう。
特に冬の乾燥しがちな時は、これだけでも十分です。
次に、手のひらに空気を含ませながら洗顔料をよく泡立てて、泡の力で汚れを落とすように優しく洗い、また、ぬるま湯をかけて、泡が残らないように洗い流して下さい。
最後に、清潔なタオルで軽く当てるようにして水分を吸い取ります。
このように、とてもシンプルですが、こうした正しい洗顔法が美肌をいつまでも保つためには、とても重要です。
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